最短3ヶ月で人事評価を処遇に反映
各市町村の実態に即した制度を構築します。
地方自治体の人事評価制度。いよいよ処遇反映に向けて動き始めました。
アンビシャスでは、職員様の意見を聞きながら、各市町村の実態に合わせた処遇反映を、コンサルティングします。
評価の目線合わせ、できてますか?
難易度の高い目標設定ができる方(観光課や都市計画室など)のみが特別昇給の対象になっていませんか?
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自治体の人事評価制度の処遇や勤勉手当への反映承ります。
※評価の最終決定は、能力評価と業績評価を得点化し、職位別のウェイトを掛け合わせ、決定します。
※評価の最終決定は、上記の通り相対分布で決定する方式と、絶対分布で決定する方式があります。
下位分布で、勤勉手当が減額対象になるC評価・D評価者は絶対分布で決定する方が適しています。
※勤勉手当への反映額については、S・A等の上位者は標準プラス5〜10%程度、C・D等の下位者は標準マイナス
5〜10%程度となるケースが多いようです。上位と下位との差については、特にしばりはありません。
※昇給への反映については、S・A・B・C・Dの順に、パターンT:8・6・4・2・0号昇給、パターンU6・5・4・2・0号昇給、
の2パターンがあります。8号昇給は標準の倍の昇給額となり、急によっては3万円以上の昇給になりますので、慎重に決定
する必要があります。また、昇給は勤勉手当と異なり、一度差がつくと生涯その差が埋まりませんので、要注意です。
※昇任への反映については、直近の評価に応じて昇任の権利が与えられる仕組みですが、直近の評価だけでなく、
2期〜4期の評価をみて決定する必要があります。
※評価の期間については、半年パターンと1年パターンがあり、これも特に縛りはありません。能力評価は1年間、業績評価は
半年間としている期間複合型の自治体も多いようです。各自治体の繁閑に応じて決定して下さい。
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☆コンサルティング料金:50万円〜150万円
(1)期間:3か月〜6か月
(2)期間中2回〜5回の訪問コンサルティング
@評価の最終決定について
A勤勉手当への反映について
B昇給への反映について
(3)成果物の提供
(@評価の最終決定資料作成、A処遇反映の実施要領作成
☆別途オプション
(4)人事評価項目の見直し・・・50万円〜100万円
@職員様へのインタビュー
A評価内容の分析
B評価項目の見直し
C評価シートの作成
(5)人事評価マニュアル(実施要領)の作成・変更・・・50万円〜200万円
⇒文章よりも図解や画像を多用した、使いやすいマニュアルに変更します。
@現状の評価制度の分析
A新実施要領の作成(Excel/Wrod/Powerpoinnt/PDF いずれも可能)